「子どもが熱を出したとき、すぐに休めますか?」
転職活動をしていたころ、これが一番気になっていた質問でした。歯科衛生士として働きながら子育てをしている方なら、きっと同じ悩みがあると思います。
私は歯科衛生士歴15年で、今も子育てをしながらパートで働いています。転職を何度か経験してきた中で気づいたこと、失敗したこと、確認しておけばよかったことを正直にお伝えしたいと思います。
子育て中の転職で最初に確認すべき3つのこと
① 急な休みに対応してもらえるか
子どもが小さいうちは、熱で保育園から呼び出される日が必ずあります。求人票に「家族の急病による休暇相談可」と書いてあっても、実際の職場の雰囲気は入ってみないと分からないことが多いです。面接のときに「実際にお子さんがいるスタッフはいますか?」と聞いてみるのが、私が一番使えると感じた質問です。同じ立場の先輩がいる職場は安心感が違います。
② 時間の融通が利くか
「週3日・午前のみ」「送り迎えに合わせた時間帯」など、自分の生活リズムに合った働き方ができるかどうかは、長く続けられるかに直結します。歯科衛生士の求人は数が多いので、条件を絞って探すことは十分できます。妥協しないで探すことが大切です。
③ スタッフの定着率
「すぐ人が辞める職場」は子育て中には特にきつくなります。求人が頻繁に出ているクリニックは注意が必要です。Googleマップの口コミや、求人票の掲載期間をチェックするのも一つの手です。面接で「スタッフの平均勤続年数」を聞いてみるのも、遠回りに聞こえて実は正直に答えてもらえることが多いです。
求人の探し方で気をつけていること
ハローワークや院内掲示の求人は、条件の絞り込みがしづらいです。私が転職のたびに使っているのは、歯科衛生士専門の求人サービスです。
理由はシンプルで、「パートのみ」「時短OK」「ブランクOK」といった条件で絞り込みができるので、最初から自分に合った求人だけを見られるからです。転職活動の時間が限られている子育て中には、これが地味に助かります。
歯科衛生士として自信を持っておすすめする転職サービス
ジョブメドレーは歯科衛生士の求人件数が国内最大級で、パート・時短・ブランクOKの条件で絞り込みができます。登録は無料なので、まずどんな求人があるか見るだけでも参考になります。
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転職のタイミングについて
「子どもが小さいうちは転職しない方がいい」という考え方もありますが、私は逆だと思っています。
子育てをしながら働きにくい環境に長くいると、体力的にも精神的にも消耗します。歯科衛生士は資格職なので、転職市場では有利な立場です。「子どもがいても受け入れてくれる職場」は必ずあります。
ただ、妊娠中や産後すぐの転職活動は体への負担が大きいので、子どもが少し落ち着いた時期(保育園が安定してきたころなど)に動き始めるのが現実的だと感じています。
ブランクがある方へ
「育児でしばらく現場を離れていて、復職できるか不安」という声をよく聞きます。
結論からいうと、歯科衛生士のスキルはそう簡単には落ちません。1〜2年のブランクであれば、数週間で感覚は戻ります。研修制度がしっかりしているクリニックを選べば、ほぼ問題ありません。
「ブランクOK」「未経験歓迎」の求人を絞って探すのが最初のステップです。
まとめ
- 急な休みへの対応は、面接で直接確認する(「子育て中のスタッフはいますか?」)
- 時間の融通・条件は妥協しない。歯科衛生士の求人は多いので絞り込める
- スタッフの定着率を確認する(Googleマップの口コミ・平均勤続年数)
- 求人は専門サービスで条件絞り込みを使う
- ブランクがあっても数週間で戻る。研修制度のある職場を選ぶ
転職は不安なものですが、「子育てしながら働きやすい環境」に移ることで、毎日がかなり変わります。まずは求人を見るところから始めてみてください。
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このブログでは、歯科衛生士の転職についてまとめたページも用意しています。ジョブメドレーの特徴や、他にどんな選択肢があるかも紹介しています。

